HP EliteBook Folio 9470m Notebook PC (ENERGY STAR) Instrukcja Użytkownika

Przeglądaj online lub pobierz Instrukcja Użytkownika dla Kontrolery RAID HP EliteBook Folio 9470m Notebook PC (ENERGY STAR). HP EliteBook Folio 9470m Base Model Ultrabook PC RAID ユーザー ガイド Instrukcja obsługi

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Podsumowanie treści

Strona 1 - ユーザー ガイド

RAIDユーザー ガイド

Strona 2

耐障害性耐障害性とは、RAID アレイがドライブ障害に耐え、障害から復元する能力です。耐障害性は、冗長性によって実現されます。したがって、RAID 0 では別のハードドライブにデータをコピーしないため、耐障害性はありません。RAID 1 および Recovery では、1 つのドライブに障害が発生し

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3 サポートされるオペレーティング システムおよびデバイスサポートされるオペレーティング システムHP RAID は Microsoft® Windows® 8 オペレーティング システムをサポートしています。サポートされるデバイスここでは、SATA ドライブ、コンピューター本体、およびドッキング

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eSATA ハードドライブ(一部のモデルのみ)外付け SATA とも呼ばれる eSATA は、SATA ドライブのデータ転送速度を、通常の USB 2.0 インターフェイス経由の場合に比べて最大 6 倍にする外付けインターフェイスです。下の図は、Recovery構成をサポートする、メイン ハードドラ

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下の図は、RAID 5 構成をサポートする、メイン ハードドライブ(1)、セカンダリ ハードドライブ(2)、およびアップグレード ベイに 3 番目のドライブ(3)を搭載したコンピューターです。HP アドバンスド ドッキング ステーションRecovery では、ドッキング ステーションへのコンピュータ

Strona 6 - 2 RAID 技術の概要

4 インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、以下の Recovery 機能をサポートします。Advanced Host Controller InterfaceAHCI(Advanced Host Controller Interface)は N

Strona 7 - サポートされる RAID モード

インテル スマート・レスポンス・テクノロジー(SRT)(一部のモデルのみ) 注記: インテル スマート・レスポンス・テクノロジーでは、[Computer Setup](BIOS)で SATAコントローラーが RAID モードに設定されている必要があります。通常、SRT は工場出荷時にすでに有効に設定

Strona 8 - RAID モードのまとめ

3. キャッシュ メモリに割り当てる SSD のサイズを選択します。注記: 最大サイズを使用することをおすすめします。SSD 上の残りの領域には、シンプルな単一のデータ ディスクとしてデータを保存できます。4. 高速化させるハードドライブ(または RAID ボリューム)を選択します。注記: システム

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インテル ラピッド・リカバリー・テクノロジーインテル ラピッド・ストレージ・テクノロジーは、以下の Recovery 機能をサポートします。ミラーリングの更新ポリシーRecovery では、ミラーリング ハードドライブの更新を連続的に行うか、または要求時にだけ行うかを選択できます。連続更新ポリシーを

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5 RAID ボリュームのセットアップ注記: お使いのシステムにインテル スマート・レスポンス・テクノロジーが搭載されている場合は、RAID ボリュームを設定する前に10 ページの「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー 」を参照してください。以下の説明では、サポートされるハードドライブがコン

Strona 11 - ムおよびデバイス

3. [Computer Setup](BIOS)で、[System Configuration](システム コンフィギュレーション)→[Device Configurations](デバイス構成)の順に選択します。4. [Device Configurations]ウィンドウで、[SATA Dev

Strona 12 - HP 製ビジネス向けコンピューター

© Copyright 2011 Hewlett-PackardDevelopment Company, L.P.Intel は米国 Intel Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。Microsoft および Windows は、米国Microsoft Corpora

Strona 13 - HP アドバンスド ドッキング ステーション

5. [File](ファイル)→[Save Changes and Exit](変更を保存して終了)の順に選択します。[Yes](はい)をクリックして変更を保存します。変更を適用しない場合は、[Ignore Changesand Exit](変更を無視して終了)を選択します。注意: CMOS(Com

Strona 14 - 4 インテル ラピッド・ストレージ・テクノ

RAID 1 への移行1. [Create](作成)→[Real-time data protection (RAID 1)](リアルタイムデータ保護(RAID1))の順にクリックしてから、[Next](次へ)をクリックします。2. ボリューム名を作成(または自動的に付けられる名前を使用)し、RAI

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3. [Create Volume](ボリュームの作成)をクリックして、移行プロセスを開始します。4. [Create Volume]ボタンをクリックすると、アレイが作成されたことを知らせるメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。アレイの移行はバックグラウンドで引き続き実行されます

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フレキシブルなデータ保護(Recovery)への移行Recovery では、メイン ドライブからリカバリ ドライブへのデータのコピーの方法をより詳しく制御できます。セカンダリ ハードドライブが HP アドバンスド ドッキング ステーションの SATA スワップ可能ベイに装着されている場合またはコンピ

Strona 17 - インテル ラピッド・リカバリー・テクノロジー

2. ボリューム名を作成します(または自動的に付けられる名前を使用します)。Recovery アレイに使用する 2 つのハードドライブはすでに選択されています。[Next]をクリックします。3. [Create Volume](ボリュームの作成)をクリックして、移行プロセスを開始します。20第 5

Strona 18 - 5 RAID ボリュームのセットアップ

4. [Create Volume]ボタンをクリックすると、アレイが作成されたことを知らせるメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。アレイの移行はバックグラウンドで引き続き実行されます。移行が実行されている間は、コンピューターを通常どおり使用できます。5. アレイの移行の完了が通知

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RAID 0 への移行注記: HP 提供のイメージを使用する場合、RAID 0 に移行するには、追加の外付け USB ハードドライブへのデータのコピーなど、追加の手順を実行する必要があります。操作を開始する前に、RAID0 移行手順全体をお読みください。1. [Create](作成)→[Optimi

Strona 20 - RAID 移行の開始

4. アレイが作成されたことを通知するメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。注記: アレイの移行はバックグラウンドで引き続き実行されます。移行が実行されている間、コンピューターを通常どおり使用できます。5. アレイの移行の完了が通知されたら、開いているすべてのプログラムを閉じてか

Strona 21 - RAID 1 への移行

1. [Create](作成)→[Efficient data hosting and protection (RAID 5)](効率的なデータ ホスティングおよびデータ保護(RAID 5))の順にクリックしてから、[Next](次へ)をクリックします。2. ボリューム名を作成(または自動的に付けら

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3. [Create Volume](ボリュームの作成)をクリックして、移行プロセスを開始します。4. [Create Volume]を選択すると、アレイが作成されたことを知らせるメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。アレイの移行はバックグラウンドで引き続き実行されます。移行が実

Strona 24 - 第 5 章 RAID ボリュームのセットアップ

[Intel Rapid Storage Technology Recovery Console]機能の使用[Recovery Console]で、リカバリ ハードドライブの更新を連続的に行うか、または要求時にだけ行うかを選択できます。初期設定の更新ポリシーは、連続更新です(13 ページの「ミラーリ

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3. 更新モードでは、現在の設定が表示されます。現在の設定を変更するには、[Change Mode](モードの変更)リンクをクリックしてから[Yes](はい)をクリックします。要求時更新ポリシーを使用している場合は、[Update Data](更新データ)リンクを選択してリカバリ ボリュームを手動で

Strona 26 - RAID 0 への移行

6 RAID ドライブの非 RAID への再設定以下の手順に沿って操作し、Intel Option ROM にアクセスして両方のドライブを非 RAID ステータスに再設定することで、RAID 1 または Recovery ボリュームを 2 つの非 RAID ドライブに再設定できます。RAID リカバ

Strona 27 - RAID 5 への移行(一部のモデルのみ)

3. スペース バーを押して、最初のドライブを選択してから、下矢印キーとスペース バーを押して2 番目のドライブを選択します。4. enter キーを押してから y キーを押して選択を確認します。注記: RAID 環境に問題が検出されると、起動時に[Option ROM]メニューが自動的に表示されま

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7 よく寄せられる質問複数の RAID ボリュームをコンピューターにインストールできますかいいえ、コンピューターには 1 つの RAID ボリュームのみ可能です。RAID は、単一の RAID ボリュームで RAID 0 と RAID 1 の両方をサポートしますかいいえ。リカバリ ハードドライブがド

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索引AAdvanced Host ControllerInterface 10EeSATA ハードドライブ 8HHP SATA ドライブ オプションキット 7HP アドバンスド ドッキング ステーション 9HP 製ビジネス向けコンピューター 8IIntel Option ROM 28Intel Ra

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1 はじめに最近まで、コンピューターのユーザーがハードドライブの障害によるデータの損失を防ぐための選択肢は、限られたものしかありませんでした。バックアップ ドライブへのファイルの手動コピーや、操作が簡単とは限らないバックアップ ソフトウェアの使用などです。ハードドライブに障害が発生する前にこれらの対

Strona 32 - 6 RAID ドライブの非 RAID への再設定

2 RAID 技術の概要この章では、このガイドで使用される用語を定義し、一部の HP 製ビジネス向けコンピューターでサポートされる RAID 技術を説明します。RAID の用語以下の表の用語の中には、より広範な意味を持つものもありますが、ここではこのガイドに記載されている RAID 実装に関して定義

Strona 33

サポートされる RAID モードHP 製ビジネス向けコンピューターでサポートされる RAID モードには、以下に説明するように、RAID0、RAID 1、RAID 5、およびフレキシブルなデータ保護(Recovery)があります。RAID モード 0、1、および Recovery には 2 つの S

Strona 34 - 7 よく寄せられる質問

RAID モードのまとめ以下の表では、サポートされる RAID モードのそれぞれの機能、アプリケーション、およびその利点と欠点を説明しています。RAID のレベル 機能および適したアプリケーション利点と欠点RAID 0機能:データは両方のディスクドライブ間で分散されますアプリケーション:●画像編集●

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RAID のレベル 機能および適したアプリケーション利点と欠点RAID Recovery機能:同一(ミラーされた)データが 2 つのドライブに格納されます便利な機能を付加してRAID 1 の機能を高めますアプリケーション:簡単なデータ保護方法を必要とするアプリケーション利点:高い耐障害性を提供します

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