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映像表示
通常、テレビの映像は外周にゆがみやノイズが発生するため、外周部分を画面からはみ出させて表示しないように
処理されています。画面からはみ出ている映像の割合をオーバースキャン率といいます。
デコード方式では、映像のデコード方式を設定します。ご使用のグラフィックスによって、表示される映像に差異が
出る場合に設定を切り換えてください。
項目 機能
オーバー
スキャン
【ON(5%)】
受信した映像の上下左右 25%を、画面上からはみ出させて表示します。
拡大処理による乱れやノイズが出る場合があります。
【OFF】
受信した映像全体を画面上に表示します。
放送された映像自体に、端のゆがみやノイズがある場合はそのまま表示されます。
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デコード
方式
【自動】
ハードウェア→ソフトウェアの順で自動で設定します。
【ハードウェア(DXVA)】
グラフィックスの再生支援機能を利用して映像をデコードします。
アナログ RGB モニタを接続している場合は、別の設定に切り換えてください。
【ソフトウェア】
グラフィックスの再生支援機能を利用せず、ソフトウェアでデコードします。
アナログ RGB モニタを接続している場合は、自動でダウンスケールされ 52 万画素以下で出力されます。
【 ソフトウェア(ダウンスケール)】
ソフトウェアでデコードし、ダウンスケールして映像を出力します。
ダウンスケールされた映像は 52 万画素以下で出力されます。
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視聴設定
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